東京都連合会(都連)等の全国22連合会で組織する全国たばこ商業協同組合連合会(全協)では、昨年度から6月の第一金曜日を「全国一斉美化活動日」として設定し、全国規模の大々的な美化活動を実施しているところです。 今年は6月3日(金)に全国の462組合が646箇所で美化活動を展開し、都連では、 12組合25箇所で約500人が参加して都内各地で一斉に実施しました。

中野駅周辺では中野組合婦人部の方たちが中心となり、婦人部総会をはさんで午前と午後の2 回、総勢延約60人が中野駅周辺をくまなく清掃しました。 区役所の職員およびJTからも参加を頂き、区役所前広場を出発し、野本中野組合理事長みずから先頭に立ってノボリ旗を掲げ、道行く人々に喫煙マナーの向上を訴えながら、美化活動に取り組みました。
東京東部組合は、JR錦糸町駅周辺を実地。北口と南口にわかれて総勢40名の参加となりました。 北口は9時からスタート。JTからも4名の参加を頂き、本状地区20名の組合員が担当しました。5年前から毎月第3日曜日に錦糸町の駅前を清掃しているということもあり、毎月の行事として定着しています。清掃の後には、喫煙マナーについて一声呼びかけながら、通行の人々に携帯灰皿200個を配りました。
JRAや丸井がある南口は9時半からスタート。向島地区20名の組合員と、JTから2名の参加を頂き、2時間みっちりと清掃活動を行いました。向島地区は毎月第2日曜日に錦糸町の駅前を清掃していることもあり、駅長さんからも「駅前がきれいになる」と喜ばれています。
町田駅周辺では、東京南5市組合婦人部が中心となり、総勢22名で午前10時から美化活動を実施しました。 前日の雨もあがった曇り空のもと、JTからも6名の方の参加を頂き、JR町田駅北口を出発し、小田急線町田駅を経由して元のJR町田駅に戻るコースで熱心に清掃活動を行いました。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業組合連合会が行っている活動です。 東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい!!