東京都連合会をはじめ全国21連合会で組織する全国たばこ商業協同組合連合会では、毎年5月から6月にかけて全国規模の大々的な美化活動を実施してきたところですが、今年も例年どおり5月30日（水）から6月5日（火）までの期間を「全国統一美化活週間」として設定し、全国の348組合が582箇所で美化活動を展開し、東京都連合会では、14組合34箇所で523人が参加して都内各地で一斉に実施しました。

今回は、5月30日の「ごみゼロの日」に、新宿駅東口周辺にて実施された新宿文京組合さんの活動をご紹介いたします。
当日は新宿文京組合の戸井田理事長を先頭に、JTからも東京中央営業所の池崎所長を含め3名の方が参加し、総勢29名が新宿駅から歌舞伎町まで熱心に清掃活動を行いました。

町会、自治会、企業、新宿未来特使の鉄腕アトムや吉本興業の若手芸人など多くの参加者が見守る中、中山弘子新宿区長の 挨拶から美化活動が開始されました。
人数が多いので、二組に分かれてパチリ。蒸し暑い日ですが、がんばります！
新宿駅東口広場には、美化活動に参加する人が大勢いました。
区長の中山さんと記念撮影。
これから歌舞伎町方面へ。
隙間にはさまったごみを取り除いていきます。
ごみを探しながらゆっくり移動していきます。 歌舞伎町も一昔前に比べると綺麗になりました。
みなさん、グリーンのキャップや衣類を身につけ爽やかですね。 自治体も組合の人も一緒になってお掃除します。
ごみを拾って綺麗になると気持ちも清々しいです。
ごみ袋もだんだん膨らんできました。
グレーチングにはさまったごみを熱心に取り除いていきます。

編集後記

婦人部の秋葉さんと山崎さんにお尋ねしたところ、昔に比べ、新宿駅周辺も歌舞伎町もだいぶ綺麗になったとのこと。歌舞伎町のお店で働く人など、近在の住人も清掃活動には積極的に参加をしてくださるとのことで、美化活動への意識向上がよくみてとれます。新宿文京組合のみなさん、本日はお疲れ様でした！

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業協同組合連合会が行っている活動です。東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら一声かけてください！