10月5日(日)、東京都連合会では今年度初めての試みとして、傘下16組合が一斉にクリーン作戦を展開する「都内一斉美化デー」を実施しました。当日は、都内42ヶ所で延900名を超える組合員が参加し、街頭清掃を行うとともに通行客のみなさんへゴミ、吸殻の投げ捨てをしないように訴えました。組合員のみなさんは、東京の街を少しでもきれいにしたいとの思いから、清掃に汗を流し、マナー向上に声を嗄らしました。その一部をご紹介します。

JR蒲田駅周辺で実施した大田組合のみなさんです。 日曜日の蒲田駅はとりわけ人通りが多かったです。植え込みの中まで丁寧に清掃しました。
足立荒川組合はJR北千住駅周辺で実施しました。 東口、西口あわせて50名以上が参加しました。組合パワーが一段と人目を引きました。
渋谷組合は、ハチ公前を中心とするJR渋谷駅周辺で実施しました。 日曜日でとにかく人通りが多かったです。清掃活動を行いながら携帯灰皿を配り、 たばこの投げ捨てしないように訴えました。
JR赤羽駅周辺では北豊島組合がキャンペーンを実施しました。清掃活動を行いながら、 道行く人に携帯灰皿を配り、マナー向上を訴えました。
早朝の京王線調布駅周辺では、武蔵野組合の調布地区のみなさんが活動しました。 この日、武蔵野組合では調布市をはじめ10ヶ所で、延200名以上の組合員さんが参加しました。
神田組合はJR秋葉原駅周辺で実施しました。この地区はご存知のとおり、歩行喫煙禁止地区です。 それでも吸殻の投げ捨てが目立ちました。組合員のみなさんは懸命にマナー向上を訴えました。
京王線府中駅周辺で実施したのは、立川組合の府中地区のみなさんです。
立川組合でも府中市をはじめ7ヶ所で、延140名以上の組合員さんが参加しました。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業組合連合会が行っている活動です。 東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい!!