立川たばこ商業協同組合から、『緑と活力のあるふれあいのまち』をスローガンに掲げる東大和市駅周辺のクリーン活動をご紹介します。

東大和市駅周辺の様子
今回のクリーン活動では、東大和・武蔵村山2市のたばこ協議会婦人部のもと、役員・会員あわせて20名の参加となりました。活動の間だけお店を閉めて参加された方もいらっしゃり、「清掃活動を通じて街がきれいになって、喫煙者のマナー訴求になるので協力していきたい」と、とても意欲的です。
7支部からなる立川組合の東大和・武蔵村山両協議会は、年に2回のクリーン活動を行っています。タクシーの運転手さんからも「またやってるね」と声をかけられました。
東大和駅周辺には、たばこの吸殻はほとんど落ちていませんでした。市民の皆さんはマナーを心がけているようです。
クリーン活動とは別ですが、毎年11月に行われる2市の産業祭に、両協議会とも参加して、たばこの販売などを行っています。(その名も“たばこまつり”)豪華景品が当たる抽選会が目玉で、市民の方は毎回楽しみにしているそうです。
清掃後のミーティングの席で、“地粉”で作られるうどんの話を伺いました。東大和市周辺では昔から“地粉”と呼ばれる、漂白した白い小麦粉ではない、小麦本来の黒っぽい色をした粉で打たれるうどんが食されているようです。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業協同組合連合会が行っている活動です。 東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい!!