東京都連合会(都連)外、全国22連合会で組織する全国たばこ商業協同組合連合会(全協)では、毎年6月に全国規模の大々的な美化活動を実施してきたところですが、今年は昨年に引き続き5月30日(金)から6月5日(木)までの期間を「全国統一美化週間」として設定し、全国の406組合が610箇所で約13,000人が美化活動を展開し、都連では、14組合37箇所で約800人が参加して都内各地で一斉に実施しました。

 今回はその中で、6月2日(月)に渋谷駅周辺で実施した渋谷組合さんの活動を紹介します。
 当日は雨が危ぶまれる中、渋谷組合の皆さんは西尾婦人部長を筆頭に、婦人部の方たち、また、JTの東京支店から羽澄営業部長、太田業務部長のお二人にも参加していただき、総勢28人で熱心に清掃活動を行いました。

13時40分、渋谷駅ハチ公口にある喫煙所に集合です。
植え込みの中のゴミも掻き出します。缶やペットボトルが捨てられているのが目立ちました。
ゴミをポイ捨てする人が減り、渋谷のスクランブル交差点周辺もだんだんキレイになってきました。以前と比べるとゴミの量は格段に減ったそうです。
金網の溝にたばこの吸殻を押し付ける人が多いそうです。1本1本、丁寧に取り出していきます。
皆さんの活動のおかげで、喫煙所の周りはとてもキレイに使用されていました。ここ数年で渋谷の町はポイ捨てゴミが減り、大変キレイになったそうです。

車道のゴミも拾います。バスターミナルは、バス待ちの方のポイ捨てが多く、なかなかゴミの量は少なくなりません。
最後に記念撮影です。渋谷組合のみなさん、今日は本当にお疲れ様でした。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業協同組合連合会が行っている活動です。東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい!!