7月30日~8月7日、東京の62市区町村(26市・23区・13町村)は共同で「オール東京市区町村喫煙マナーアップキャンペーン」を実施しました。 キャンペーン初日には千代田区の九段会館で開幕式典が開催され、キャンペーンソング作詞入賞者の表彰をはじめ、各種行事が催されました。東京都連合会では松井会長が、JTでは渡邊東京支店長と荒川立川支店長が実行委員として壇上で紹介され、この開幕式典を皮切りに、歩きたばこや吸殻のポイ捨てを防止するとともに、たばこを吸う方も吸われない方も共に未成年者の喫煙を防止し、喫煙マナーの向上を目指すための活動が各地で実施されました。 今回は、8月1日に北豊島組合さんが参加した、豊島区・池袋駅周辺と北区・赤羽駅周辺で行われたキャンペーンの様子をレポートします。