今回の「街角クリーンレポート」は、青梅たばこ組合による福生駅前清掃活動の様子をお届けします。

“七夕まつり”当日の福生駅周辺の様子
七夕まつりでは関東でも有数といわれる、“福生七夕まつり”開催当日ということもあり、参加者にも力が入ります。 「楽しみに来られる方々のためにきれいな街でお迎えできるように、また美化活動を通じて喫煙者のマナー訴求になるように協力していきたい」と、とても意欲的です。
夏休み中の子供達も参加。滅多にない機会に一生懸命ゴミ拾いをしています。 よ～く見ないと気付きませんが、植えこみの中に缶やペットボトルが投げ込まれています。それも残さずお掃除です。
福生市役所の方からのご挨拶です。市役所からも多大なご協力を頂いているこの美化活動です。 また年に数回、子供たちと一緒にモデル地域のゴミの状況を視察しにいくそうです。情操教育の一環として、またこの美化活動への参考にもなります。
福生駅西口の商店街には、商工会議所とタイアップして、ベンチとスタンド式灰皿が１０ヶ所に設置されています。 商店街の利用者からは、「休める場所ができて助かっている」「もっと増やして欲しい」などの声がよせられているそうです。
福生のみなさん、本日はおつかれさまでした。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業協同組合連合会が行っている活動です。 東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい！！