＜たばこで繋がった縁＞ 入賞作品
「たばこで繋がった縁」にまつわる川柳の中から、ノミネート作品50首の決定を経て、ついにコンテスト入賞作品が決定しました！
たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
各賞に選ばれましたのは、以下の7作品です。おめでとうございます！！
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1位
愛煙家
肩身狭いが
顏広い詠み人：かばくんのかば様
男性／北海道／七十代以上- エピソード
- 喫煙者は何かと肩身の狭い思いをすることが多いですが、タバコを通して様々な人との交流の機会を持っています。
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2位
新人も
社長と話す
喫煙所詠み人：セピア様
男性／千葉県／六十代- エピソード
- 入社したばかりの新人が社長と世間話をするなんて普段ではありえない状況かもしれない。
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3位
あいつには
あの一本の
貸しがある詠み人：一番星様
男性／東京都／四十代- エピソード
- あの一本で繋がっている腐れ縁がある。
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４位
この日だけ 友の墓前で 吸うたばこ
詠み人：盟主クサイ様
男性／鹿児島県／四十代- エピソード
- 命日の日だけ。
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5位
お使いの お釣りを貯めて 父の日を
詠み人：天野 獅子丸様
女性／滋賀県／二十代- エピソード
- タバコ買ってきて、と父からお使いを頼まれ、そのお釣りを貯めて父の日を買った。
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6位
AIには 分からないはず たばこの縁
詠み人：くら様
男性／神奈川県／二十代- エピソード
- およそ合理的とは言えない喫煙習慣から生まれる人との繋がりは、幾らAIが発達しても理解できないと思う喫煙所での談笑のひと時。
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7位
どこの部署？ 喫煙所だけの 顔見知り
詠み人：みつばち様
男性／兵庫県／五十代- エピソード
- どこの部署の誰かも知らなかったが、喫煙所では頻繁に見かける顔。 何度も顔を合わせるうちに仲良くなり、いまだに一度も同じ部署になったことはないが、社内で一番の仲良しになった。 という先輩の話です。