たばこ屋さん大好きキャンペーン 結果発表 たくさんのエピソードやご意見ありがとうございました!

2012年12月14日(金)から2013年1月31日(木)に実施いたしました「たばこ屋さん大好き!キャンペーン2013」では609名様の皆様からご応募をいただきました。

前回の結果発表ページでは掲載しきれなかったたばこ屋さんにまつわる心温まるエピソードや、たばこ屋さんへの励ましのメッセージを今回もご紹介いたします♪

たばこ屋さんにまつわるエピソード

「明日も寄らなきゃ」と思ってしまうお店。

近所の煙草屋さん、おばあさんが一人で切り盛り。寄ると「いつものやつ」と出してくれる。販売機で買ったコーヒーを飲みながら「きょうもおいしいかい?」『最高だね』の会話が弾んで茶飲み会。明日も寄らなきゃとおもってしまうのだ(^-^)(男性・宮城県・60代以上)

おばさんがパワーを注入してくれます。

家の近所のたばこ屋さんのおばさんはとても話し好きで 出勤に急ぐ私を引き止めて前日の出来事を色々話してくれます。こっちは気が気じゃないのですが おばさんの話は面白くっていつも遅刻寸前になってしまいます。

会社で嫌なことがあった日にはおばさんは今度は聞き上手になってくれて私にパワーを注入してくれます。いつまでも元気でホームドクターならぬホームたばこ屋さんを続けて欲しいと願っています。(女性・大阪府・50代)

心を温めてくれたおばあちゃんの笑顔。

今はもうないと思うんですけど、住んでいた家の最寄り駅の近くにあったたばこ屋さんに父と一緒によく行ってました。小さい頃、父と手が冷たくなるのを防ぐように手をつないで歩いたのを覚えています。たばこ屋のおばあちゃんのしわくちゃの笑顔も心を温めてくれました。いい思い出です。(女性・東京都・30代)

あいさつとたばこの購入が毎日の日課でした。

現在は閉店して空家になっている元たばこ屋さんの話ですが私が社会人になり電車通勤で駅に行く途中に、その店があり看板娘ならぬ、看板おばあさんが店の中に、いつも座っておりました。

最初は、その店で購入しなかったのに関わらず毎日「おはよう」と声をかけられていて私は頭を下げる程度でしたが、2ケ月ほど経過した、ある日思い切って、その店でたばこを購入して話かけたら打解けて、その日はいつもの電車に乗り遅れて遅刻しましたが、その後は毎日の、あいさつとたばこの購入が日課になってしまい束縛された気分でしたが大変仲良くなれました。

帰りとかに雨が降っていると傘を貸してくれたり飴玉くれたりと今でもその店の前を通ると思いだします。(男性・山梨県・50代)

たばこ屋さんのおばさんとアイスにまつわる思い出。

子供のころ、よく父にタバコのお遣いを頼まれました。家を出て、一つ目の角を曲がって、バス通りと交差する角にあったたばこ屋さん。小さなお店もあってアイスも売っていたので、お小遣いの報酬は好きなアイスを買うことでした。

優柔不断な私はアイスの冷凍ケースの前でじっと考え込んでから買うのですが、ある日、母がたばこ屋さんに寄った時、おばさんに言われたそうです。「おたくの娘さんはA型でしょう?」アイスを選ぶ様子からわかったとのことです。おみごと!私はA型です。

間もなく引っ越し、たばこ屋のおばさんと会えないまま大人になりましたが、おばさん、私は今もアイスを選ぶの、すごく悩んでいます!(女性・東京都・40代)

たばこ屋さんへの要望・メッセージ

ご要望・応援のメッセージ

自販機の上に雨よけがあると助かります。(東京都・50代・男性)


こんな無機質な時代だからこそ、心のふれあいを大切にする"たばこ屋さん"に頑張って欲しいです。(男性・大阪府・40代)


昭和時代のレトロな感じの店があると良い気がします。(男性・山梨県・50代)


できればお店の前に灰皿と椅子をおいてほしいです。(男性・東京都・50代)


とくにありません。いつもありがとうございます。(女性・神奈川県・20代)