たばこ屋さん大好きキャンペーン 結果発表 たくさんのエピソードやご意見ありがとうございました!

2016年12月15日(木)から2017年2月15日(水)に実施いたしました「たばこ屋さん大好き!キャンペーン2017」において、多数の「たばこ屋さんとのエピソード」のご応募をいただきました。改めましてありがとうございました。

今回はその中から、「おつかいエピソード」「おもしろエピソード」をご紹介します。

また前回に引き続き、たばこ屋さんへの励ましのメッセージもご紹介いたします♪

たばこ屋さんとのエピソード「おつかいエピソード」編

エピソード1:

タバコを買って来て~と、父から100円玉を預かり、タバコ屋さんで買ったハイライト。おつりの20円は、おやつを買って良いからねと。

駄菓子屋さんで、何を買おうか、わくわくしてタバコ屋さんに向かった。今思えば、私の「初めてのおつかい」だったかも知れない。

そんな父はもう白髪だらけ。今は、もうタバコをやめてしまったが、若い頃は夜遅くまで、頑張ってよく働いてくれた。そんな父の残りの人生に、ハイライト。明るく光のある人生を、母とともに歩んで貰いたいと思う。
(愛知県・50代・女性)

エピソード2:

まだ小学生だった頃、親父の使いでよく近所のタバコ屋さんにタバコを買いに行かされました。私は常連だったのでその店のおばあちゃんに買う銘柄を覚えてもらっており、いつも何も言わずに決まったタバコを出してもらっていました。

ある日、また使いを頼まれタバコ屋さんに到着しましたが、親父を喜ばそうとしていつもとは違う銘柄(外国産の高そうなやつ)のタバコをおばあちゃんに売ってもらうように頼み、買って帰りました。親父は喜び、うまいと言って吸ってくれました。

それから10数年後、母親とその昔話で盛り上がった際に余談として聞いたのですが、本当はそのタバコは親父の好みの味では無かったようで、1本だけ吸って残りは何年も取っておいたそうです。また、タバコの料金もいつも買っているものより2倍程度高かったようで、おばあちゃんのサービスだったと聞きました。

親父とおばあちゃんの優しさを思い出したエピソードでした。
(兵庫県・40代・男性)

エピソード3:

昔子供の頃、祖父と祖母とのタバコを毎日のように近所のタバコ屋さんに買いに行かされていました。祖父はセブンスター 、祖母はマイルドセブン。2人に頼まれた時は間違いなく買えたのですが、どちらかに頼まれた時はタバコがどっちなのかわからなくなり何度も往復していました。何度頼まれても覚えられず。

ある日祖母に頼まてタバコ屋さんに行きましたがやはり銘柄を忘れてしまい家に戻りました。しかし祖母が留守で聞くことができずまたタバコ屋さんに戻りました。お店のおばちゃんに今日は?と聞かれても答えられず涙が出て来てしまいました。タバコ屋さんのおばちゃんは怖いイメージでいつもビクビクしながら買いに行っていました。

しかし、タバコ屋さんのおばちゃんがおじいちゃん、おばあちゃん、どっちに頼まれたんだ?て聞かれ、おばあちゃん。と答えるとマイルドセブンをスッと出してくれました。その時のタバコ屋さんのおばちゃんの顔は笑顔に見えました。それから、はタバコ屋さんに行くたびにタバコの銘柄ではなく、おじいちゃんのタバコおばあちゃんのタバコ下さい!と言うようになりました。

今祖父、祖母いませんが、あのタバコ屋さんはまだあるのかなーと久々に祖父母の家があった街を歩いてみたくなりました。ちなみに、祖父母は天国にもたくさんタバコを持って行きました。
(埼玉県・40代・女性)

エピソード4:

昔まだ私が幼児だった頃、斜め向かいのタバコ屋さんによくお使いに行っていた。じいちゃんの『橙色のタバコ』を買いに。まだタバコの銘柄なんか知らない子供だから、橙色…そう覚えるしかなく。

田舎に住んでいたので、タバコ屋さんのおばちゃんは私の顔を見て「◯◯さんトコの子やね?じいちゃんのタバコかね?」って何も言わずとも、じいちゃんのタバコを出してくれた。おばちゃんと色々な話をして帰って行っていたのを覚えている。

もうあれから何十年の時間が過ぎた。今は実家がある所より、少しだけ住みやすい街に今は住んでいて、自動販売機や、コンビニでタバコが買える時代になり、タバコ屋さんもほとんど見かけることがない。近所付き合いもなくなり、なんだか少し寂しく思う。

そして『エコー』を見ると今でもその時代を思い出す。じいちゃんもタバコ屋のおばちゃんももうこの世にはいない。…懐かしい子供の頃の思い出。
(山口県・40代・女性)

たばこ屋さんとのエピソード「おもしろエピソード」編

エピソード1:

昔からある実家近くの昔ながらのたばこ屋さんに行くと、主のおじちゃんが必ずと言っていいほど窓ガラス越しで寝入っているのですが、長年の勘が働くのか?お客さんがくる数メートル前になるとパッと目を見開きにしてにこっとしながら「いらっしゃい」といって窓ガラスを開けてタバコを手渡してくれたのが印象的です。
(東京都・30代・女性)

エピソード2:

最低限の挨拶しか交わしたことがない、無愛想なタバコ屋のおじちゃんが近所にいます。普段、自販機でタバコを買っていましたがその日はたまたまタスポを忘れてしまい、おじちゃんに声をかけ、銘柄を伝えました。少し怪訝な顔をしながら私の差し出した千円を受け取り、おつりを差し出す時にテッシュをくれました。

「何かのサービスかな?」と思いながら帰宅し鏡を見てみると目尻から頬にかけてアイライナーを擦った跡がびっしりと残ってました。とても恥ずかしいはずなのに、鏡を見て思わず笑ってしまいました。
(東京都・30代・女性)

エピソード3:

仕事帰りによるたばこ屋さんですが、店主はおばあちゃんで耳が遠い方で銘柄いっても、いつも違うたばこをだすんです。でも間違いを指摘できず、買って帰りますよ。その理由は、おばあちゃんは、いつも笑顔で対応してくれるからいえないんですよ。

おかげさまで、いまではもう30種類のたばこを吸いました。自分にあうタバコがよくわからなくなりましたよ。でも、逆に、おもしろくなりました。今日は、何のタバコをさしだすのかなって?笑
(北海道・50代・男性)

たばこ屋さんへの応援メッセージ

自販機にはない、明るく元気な声と。満面の笑顔があれば、お店は大繁盛すると思います! どうか、人と人との繋がりが生まれる、地域一番のパワースポットに、たばこ屋さんがなりますように!と、心から願っています。
(奈良県・40代・女性)


昭和のかけがえのない風景です。たまに見かけると懐かしいです。今はスーパーのレジ付近に置いてあるのが当たり前になっていますが、風情が違いますね。頑張ってよき時代を残してほしいですね。
(鳥取県・60代以上・女性)


このご時世、なかなかたばこ屋さんも厳しいと思いますが、ぜひ頑張っていただきたいです。なかなか歩いて行けるところにたばこ屋さんがないのが残念ですが、たばこ屋さんにちょっとしたお菓子などが置いてあれば子供達はたばこ屋さんにお使いに行かせられるのになぁ。

日々、人々と接し、地域に根付いているたばこ屋さんのような存在こそ子育てをするようにになってみると見守って頂けているようで安心できます。
(千葉県・30代・女性)


いま愛煙家のみなさんは肩身のせまい思いをしていますが、たばこ屋の方の地域密着型の接客にとても癒されてます♪最近は灰皿がある場所も少ないので、たばこ屋さんにある灰皿にもいつも助けられていました(笑)これからも愛煙家の味方として頑張ってくださいm(_ _)m
(大阪府・20代・女性)


東京オリンピックにむけ、禁煙ムードが高まり愛煙家すら肩身がせまいです。そのことに加えて、たばこ屋さんはコンビニ、自販機に追いやられていませんか?私は機械的に売っているお店や自販機よりもあのおばさんを思い出してたばこ屋さんには温かみがあると感じていますので応援しています!

また、たばこは百害あって一利なしなどと言われますがとんでもありません!その場の雰囲気作りや、リラックス、喫煙所での秘密のコミュニケーションなど非常にたばこに救われたことが多いです。健康増進は他のところで努力しながらこれからも愛煙家を貫きます!
(北海道・20代・女性)


大学生の時、コンビニでバイトをしました。タバコも扱っているコンビニですが、タバコの銘柄を覚えることや品出し、夏休みの時期のみ発注もやりましたが、かなり細かく神経を使い大変だったことを覚えています。毎日コツコツとたばこ屋さんの仕事大変でしょうけど、いつも通り頑張れ~!! 東西線の浦安駅そばのたばこ屋さんのおばあさん頑張れ~!!
(埼玉県・50代・男性)


今回は「おつかいエピソード」「おもしろエピソード」を掲載しました。
また、たくさんの応援メッセージありがとうございます!

これにてエピソードのご紹介は終了です。引き続き、たばこ屋さん大好きキャンペーンにご期待ください!